【大手現役】Webデザイナーに必要なもの10選
未経験からWebデザイナーを目指しているんですが、何を持っておけば間違いないんでしょうか?
と悩んでいる方向けに、
・元東証一部上場企業のインハウスWebデザイナー(6年)
・在宅勤務(リモートワーク)
・Webデザインオンラインスクールのメンター
・秘書技能検定1級、色彩検定1級を保持
・Webデザイナー新卒採用にも携わっていた
が、今回は「【大手現役】Webデザイナーに必要なもの10選」について解説していきます。
目次
- 【大手現役】Webデザイナーに必要なもの10選
- 8GB以上のmac
- マウス
- ディスプレイ
- ハブドッキングステーション
- デザインツール(Illustrator・Photoshop)
- 昇降式の机
- 座り心地の良い椅子
- ブルーライトカットメガネ
- 肩こり対策用の筋膜リリースガン
- ノートパソコンスタンド
- まとめ
【大手現役】Webデザイナーに必要なもの10選
今回は現役Webデザイナーである私が、Webデザイナーとして仕事をする上で必須なものをご紹介していきたいと思います。
これからWebデザイナーを目指されている方は、参考になると思いますのでどうぞ最後までお付き合いください。Webデザイナーに必要なものは下記の通りです。
8GB以上のmac
言わずもがなWebデザイナーであれば、メモリが8GB以上のmacは必須でしょう。ほとんどのWebデザイナーはwindowsではなくappleのmacを使っています。
その背景には、1990年代の印刷工場の環境がMacを基準に整備されていたからだと言われています。当時のDTPのデザイナー達が使っていたという流れから「デザイナー=macを使っている」というイメージが形成されたのでしょう。
Webデザイナー間で、情報共有や画像ファイルなどを共有する上でも同じOSの方が仕事がスムーズに行えるので、特にこだわりがなければmacを選んでおくのが無難です。
マウス
デザイナーにとって、マウスは必須です。基本的にデザインツールを扱うことになるので、その際マウスがあったほうが効率的に操作することができるので時短にもなります。
上記で紹介したmacを使うのであれば、appleが出している無駄なあしらいがない削ぎ落とされたApple Magic Mouseがおすすめです。
ディスプレイ
Webデザイナーはmac1つのでデザインをしていると思われがちですが、社内やリモートワークの際はmacの画面と外付けのディスプレイを使って仕事をしています。
1つのディスプレイよりも明らかに作業効率に差が出てきます。私の場合はデザイン作業は外付けディスプレイで行い、連絡ツール(slack)やネットでの調べ物はmacの画面と使い分けていますね。
これからWebデザイナーとして仕事をしていくのであれば、ディスプレイは4K以上の画質であることが必須です。画質が悪いとデザイン作業で致命的となるので良いものを選びましょう。
ハブドッキングステーション
このハブがあれば、macに繋ぐ線はUSB1つだけで済みます。ハブに外付けディスプレイのHDMLや、他の有線を全てつけることができます。デザインも良いですし、MacBookとの交換性いいです。性能的にも発熱もないので安心です。
デザインツール(Illustrator・Photoshop)
みなさんご存知の、Illustrator・Photoshopは必須です。基本的にどのWeb制作会社に行っても、最低限のデザイン知識としてこのツールは習得しておく必要があります。
昇降式の机
Webデザイナーはずっとデスクに座りながら仕事をします。ですから、姿勢も気付かぬうちに悪くなって肩こりや腰痛などが起こりやすくなります。
そんな時に出会ったのが、昇降式の机です!始業時はデスクに座りながら仕事をしていますが、同じ姿勢で辛くなった時は、机を高くして立ったまま仕事をしています。
座り心地の良い椅子
椅子はすごく重要です!1日中座り続けているので、なるべく体に負担のかからない、ストレスにならない椅子を選ぶ必要があります。
ブルーライトカットメガネ
Webデザイナーはず〜〜〜〜〜っとディスプレイと睨めっこしているので眼精疲労がとんでもないです…笑
せめてものあらがいですが、ブルーライトカットのメガネをして多少なりとも目をストレスを軽減させています。
肩こり対策用の筋膜リリースガン
先ほどから、Webデザイナーはデスクワークであると紹介していますが、肩こりや腰痛と付き合っていく必要があります。いつも私のデスクに置いているのが、筋膜リリースガンです。
肩がガチガチに凝っている時は、マッサージに行きますが、なるべく自分でも対処できるようにと購入しました。使ってみるとすごくいい…。血流が滞っていた肩が振動によって血流が良くなってポカポカとしている感覚があります。
肩こりが重症化する前に、ちょっとした予防感覚で利用してみるも良いかもしれません。
ノートパソコンスタンド
これがあることで、ノートパソコン画面をパソコンモニタと同じ高さにできます。外部モニターの組み合わせで作業の効率をあげることができますし、ノートパソコンは処理夏場や長時間作業などで熱がこもる心配を軽減し、ノートパソコンの本来の性能を発揮することができます。
まとめ
今回は「【大手現役】Webデザイナーに必要なもの10選」について解説しました。